勝手に「見込み客」が集まる!リスト&メールアドレスの集め方

スポンサーリンク

さぁ!あなたも「自動的に見込み客を集める仕組み」を作ろう!

ホームページを活用して、あなたの商品やサービスを売るための集客の仕組みの1つとして、必ず取り入れたいのが、このページのテーマである、勝手に「見込み客」が集まる仕組み作りでしょう。

勝手に「見込み客」が集まるとは?

勝手に「見込み客」が集まるという言葉を、違う言葉に言い換えてみると・・・・。

=ほったらかしでも「見込み客」が集まる仕組み
=自動的に「見込み客」が集まる仕組み
=24時間365日何もしなくても「見込み客」が集まる仕組み
=あなたがセールスしなくても「見込み客」が集まる仕組み

「え?!本当にそんなこと出来るのぉ~!?」

「え?!ウソくさい!」

「なんか怪しいんじゃない?」

「なんか悪いこと、考えているんじゃない?」

と疑いの目で見る人もいるかもしれませんが、Webマーケティングを本気で勉強して、ホームページを活用し豊かに暮らしている人の殆どは、このような自動的に「見込み客」が集まる仕組みを必ず作っているということは、知っておいて下さいね♪

想像してみて下さい、もしあなたの商品やサービスについて興味のあるお客さんが、
毎日、セールスはせずに、ほったらかしで、自動的に、あなたのホームページに来てくれたらどうでしょうか?

さらに、そのお客さんが毎日、

 3人来てくれたら?
 5人来てくれたら?
10人来てくれたら?
20人来てくれたら?
30人来てくれたら?
   ・
50人来てくれたら?
   ・
   ・
100人来てくれたら?
   ・
   ・
   ・
あなたのホームページに「見込み客」が集まる仕組みさえ作ってしまえば、今お伝えしたような夢のような集客も可能なんですよ♪

ということで、早速、「見込み客」が集まる仕組みづくりのステップを見ていきましょう。

あなたの理想のお客さんは誰?

【ステップ1】
まず最初に取り組むことは、ターゲットとなるあなたの理想のお客さん(見込み客)を明確にするというステップです。

まずは「あなたの理想とするお客さんは誰ですか?」という質問に明確に答えることが出来るかどうかを考えてみて下さい。

「理想のお客さん」がすぐにイメージできなければ、

次の質問に変えてみると、スムーズにイメージできる場合が多いです。

「つきあいたいお客さんは?」
「つきあいたくないお客さんは?」

特に「理想のお客さん像」がイメージできない人は、「つきあいたくないお客さん」をリストアップするところから始めて下さい。

「つきあいたくないお客さん」の真逆の人が、あなたの理想のお客さんと考えてみて下さい。

あなたの理想のお客さんは、どのような「悩み」を抱えているのか?

【ステップ2】
ステップ1で、あなたの理想のお客さん像をイメージできたら、次は、あなたの理想のお客さんの「悩み」や「不安」にフォーカスするのです!

お客さんの「悩み」や「不安」というのは、通常、1つや、2つではないはずです。

「えっ?こんな悩みを抱えていたの?」と、何かの発見があるくらいまで、リアルにその「悩み」や「不安」をリストアップしておいてください。

「悩み」や「不安」を、簡単にリサーチする方法 とは?

理想のお客さんがどのようなことで悩んだり、不安になっているんだろう?
自分で考え抜くのも1つですが、今では簡単に「悩み」や「不安」をリサーチすることができるのをご存知でしたか?

わざわざ高額なお金を払って、マーケティング会社にリサーチ・調査してもらう必要なんてありません。
簡単に自分で調べることができる方法がありますので、まずはご自分で「無料」でリサーチしてみて下さい。

一番、代表的な方法は、「ヤフー知恵袋」や「教えてgoo」などを活用する方法です。

このようなサイトを活用すると、簡単にお客さんの「悩み」や「不安」をリストアップすることができます。

※「悩み」や「不安」のリサーチ方法には、更に便利な方法等があるのですが、それは別の機会でご紹介したいと思います♪

※今回はあくまでも、「自動的に見込み客が集まる仕組みづくり」 に関して話を進めていきたいと思います♪

理想のお客さんは、どんな「検索キーワード」を打ち込むのか?

【ステップ3】
実は、このステップ3を意識するかどうかが、非常に重要なポイントになります。
つまり、理想のお客さんは、どのような「キーワード」で、あなたのホームページにたどり着くのか?
この「検索キーワード」を考え抜くことが、後のホームページ集客に非常に大切なポイントとなります。

「悩み」や「不安」リストから、キーワードを発掘する。

ホームページで集客する時は、どのキーワードで集客していくのか?
という、「キーワードの選定」をすることが非常に重要なポイントになってきます。

そのキーワード選定のポイントが、ステップ2でリサーチした、「不安」「悩み」リストから、キーワードを抜き出す方法です。

自社の商品・サービスを買う人は、どのような不安・悩みがあるのか?

ライバル企業が気が付いていない「不安」「悩み」はないだろうか?

「今すぐ客」と「そのうち客」で優先順位をつける意識せよ!

「検索キーワード」を考え方の1つとして、「今すぐ客」と「そのうち客」に分類する方法等があります。

「今すぐ客」とは、購買意欲の高いキーワードのことです。

例えば、「●● 価格」とか「●● 口コミ」といったキーワードは、買うことを前提に検索しているということが何となくイメージつきますよね。

「そのうち客」とは、購入するかどうかを迷っていたり、ただ単に調べ物をしているだけだったりと、今は買う気がないけど、良い商品やサービスを検討している段階のお客様が打つキーワードのことです。

このように、この「検索キーワード」 は、「今すぐ客」のキーワードなのか、それとも、「そのうち客」のキーワードなのかを意識して、キーワードを分類しておくことは非常に大切なステップとなります。

優先順位の高いキーワード!
つまり「今すぐ客」が検索しそうなキーワードから順番に、次のステップ4へ進む!

見込み客が喜ぶコンテンツページを用意する。

【ステップ4】
「見込み客が喜ぶコンテンツ」とは、もう少し具体的に言うと、見込み客が「興味」のあるコンテンツということ。

つまり、ステップ2の「悩み」や「不安」を解決・解消してあげるコンテンツを用意してあげるのが、このステップのカギとなります。

ですが、ただ単に悩みや不安を解消するだけではダメなんです!

ここでもう一度、あなたのここでの「目的」を思い出して下さい。

あなたは、勝手に「見込み客」が集まる仕組みを作りたいんですよね!
ほったらかしでも「見込み客」が集まる仕組みを作りたいんですよね!
自動的に「見込み客」が集まる仕組みを作りたいんですよね!
24時間365日何もしなくても「見込み客」が集まる仕組みを作りたいんですよね!
あなたがセールスしなくても「見込み客」が集まる仕組みを作りたいんですよね!

もし、上記の質問がすべて「YES」であるならば、

あなたのホームページは「見込み客」から、魅力的と思われなければいけないんですよね。
つまり、あなたが発信する情報で、見込み客の心を動かさなければ、自動的に見込み客を集めることなんて出来ないのです。

では、どうやって見込み客の心を動かすのでしょうか?

生活を豊かにする「スパイス」をふりかける

売れるホームページと売れないホームページの違いを1つ上げるとすると、

それは・・・・。

「生活を豊かにする提案が豊富なWebサイトかどうか?」

つまり、見込み客の「ニーズ」や「ウォンツ」という、生活を豊かにする「スパイス」をふりかけるのです。
見込み客の「ニーズ」や「ウォンツ」という 「欲求」にアプローチできているかどうか?
今一度、このステップで確認しておきましょう。

生活を豊かにする「スパイス」の正体とは?

あなたは見込み客の生活をより良くするために、「何を与え」「何を取り除けるのか?」

【生活を豊かにするニーズ発見法】

表を参照。

上記の表を参考に、「人間の欲求」に訴求するのです。

「きれいになりたい」

「さわやかになりたい」

「満足したい」

「すっきりしたい」

「早く●●したい」

「輝きたい」

「潤いたい」・・・etc

人間の本質「欲求」にズバ~と切り込んで、あなたの情報を、欲しがっている見込み客に対して、次のアクションを起こさせることができるかが、あなたに課せられた役割なのです。

コンテンツページのタイトルが命

せっかく、上記を理解して、見込み客に対して有益なコンテンツを作ったとしても、ページの入り口となる「タイトルが魅力的でなければ、誰もクリックしてくれませんし、あなたのページにたどり着くことはないのです。

ですから、コンテンツページのタイトルというのは、

「必ずステップ3で選んだキーワードを入れて、魅力的なタイトルをつける。」
ことにこだわって下さい。思わずクリックしたくなるようなタイトルを作ってください。

理想の見込み客が、喜ぶプレゼントを準備する♪

【ステップ5】

それでは「見込み客」が、勝手に!自動的に!24時間365日何もしなくても集まる仕組みの最後のステップです。

「理想の見込み客が、喜ぶプレゼントを準備する」と書きましたが、プレゼントと言っても高額なプレゼントである必要はありません。

まずは、「無料で何かプレゼントできるものはないか?」を考えて下さい。

・無料レポート
・無料セミナー
・無料講座
・無料動画
・無料ツール

ここでポイントとなるのが、上記で「無料」といっていますが、有料で販売してもおかしくないくらいクオリティの高いものを提供することがポイントとなります。

ここでしか手に入らない!
特別な情報・旬な情報等を提供し、お客さんに喜んでもらいながら、メールアドレスを登録してもらうので、非常に登録率が高くなります。

メールアドレスの登録率が悪い場合は、今一度、提供している無料オファーを見直してみて下さい。

無料オファーは、1個だけでなく、2個、3個と増やして、メールアドレスの登録率を上げても良いですし、過去に有料で販売していたものを今だけ無料でプレゼント!などで「限定性」を高くする工夫をしてみて下さい。

社内で「理想のお客さんが喜ぶものってなんだろう?」 って、知恵を出し合いながら強いオファー(お客さんが喜ぶプレゼント)を準備して下さい。

お客さんが喜ぶプレゼントを準備して、
【ステップ3】のキーワードを使って、【ステップ4】を意識して情報発信をし続けていってください。

【ステップ3】と【ステップ4】の繰り返しで情報を発信し続け、検索エンジンからもアクセスが集まるようになってくると、
もうあなたのホームページは、自動的に見込み客が集まる仕組みが出来てきた証拠です。

最初の見込み客「0」から「1人」登録されるまでは、少し時間はかかりますが、一度この仕組みが回り出すと、あとはアクセスを増やすことを意識するだけで、どんどん登録者数が増えて、毎日「10人」→「20人」と見込み客が集まり続けますので、まずは毎日「1人」以上は必ず登録される仕組みづくりを目標に、【ステップ3】と【ステップ4】の繰り返しで、お客さんが喜ぶ情報をどんどん発信してみて下さい。

気が付いたら、24時間365日何もしなくても「見込み客」が集まる仕組みが完成していますから♪

「継続」は力なり!
あなたの会社が、この仕組みで商売繁盛することを心から願っております。

                  Webマーケティング1年生 編集部

スポンサーリンク



LINE公式アカウント「自動化講座」

最初のコメントをしよう

必須